Linus Torvaldsの価値観

 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、Linuxオペレーティングシステム(OS)のグリーン化に必要なインフラやツールの環境が整っていると語った。同氏は今週、オーストラリアのメルボルンで開催の同国最大のLinuxカンファレンス「linux.conf.au」に出席した。

 Torvalds氏は、同カンファレンスで行われたインタビューの中で、Linuxは消費電力管理ツールやエネルギー診断ツールで後れを取っていると認めた。

 「2〜3年前、われわれは(グリーン分野で)かなり遅れを取っており、インフラを構築するだけで相当の時間を要した。しかし、やっとその作業の大半が完了した」(Torvalds氏)

 「しかし、これで終わりというわけではない。ようやくインフラが揃い(中略)消費電力を測定し、消費電力の増加とその理由を知らせるためのツールも揃った。これは特に重要だ。かつて、その点はブラックボックスの状態だった」(Torvalds氏)
LinusがいてもいなくてもLinuxは安泰

 またTorvalds氏はLinuxの将来についても触れ、カーネルは安定しており、カーネルの保守に貢献している人々のコミュニティーもカーネルの安定性を維持しようとしていることは喜ばしいことだ、と語った。

 「われわれは依然として、特に新たなハードウェアについて、多くの事に取り組んでいる。しかし、全体として、基本事項の多くはその中に含まれていると考える。現在、われわれが取り組んでいるのは、保全性の向上とコードの改善だ。コードを改善することにより、機能の追加がより簡単に行えるようになる」(Torvalds氏)

 また引退について質問されると、Torvalds氏は、今はそのつもりはないと答えた。また、仮に自分が引退したとしても、Linuxには強力なサポートコミュニティーがあるので、Linuxユーザーたちは「気付かないだろう」と語った。

 「(引退後についての)質問が出たが、その点については全く心配していない。私の役割を引き継げる人はほかに沢山いる。彼らは私ほどうまく作業をこなせないと思いたいが、だからと言って(Linuxが)消えたり、困難な状況に陥るということはない」(Torvalds氏)
(後略)


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20366383,00.htm

Linuxユーザにとってはまさに神(本人は嫌がっているようですが)のような存在だったり、圧倒的なカリスマだったりするLinus Torvalds氏。でも本人はいたってマイペースなのには驚かされます。


URLをわざわざ公開しませんが、もしお時間があったら彼のウェブサイトを探してみてください。かなりシンプルできっと驚かされるはず。


もともとは「マカ」でジョブスの熱狂的なファンでしたが、数年前にLinuxに”改宗”したわたくし、今度のカリスマは思いのほか淡泊です。
posted by tantakatan at 07:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

KDEの野望

 人気のLinuxデスクトップ環境「KDE」の開発者が、WindowsサポートとMacintoshサポート強化を目指している。

 1月11日に正式発表されたKDE(K Desktop Environment)4では、Windowsサポートと強力なMacサポートが実現に近づいていると開発者らは語っている。評価の準備ができたコンポーネントもあり、夏までに提供できるコンポーネントもあるという。

 Google本社で18日に行われたKDE 4.0の立ち上げイベントで、KDEプロジェクトのリーダーで、同プロジェクト統括団体KDE e.V.の副社長アーロン・セイゴ氏は、KDEをクロスプラットフォームにするという目標は、同技術にとってもオープンソースソフト全般にとっても「状況を変える可能性がある」と語った。

 同氏はこのイベントの基調講演で、開発者は「WindowsとMacには、われわれフリーOSのプログラマーの数百倍(のプログラマーが)いて、われわれはフリーソフトをそうしたすべての個人にもたらす機会を失いつつあるということを認識するようになった。ある意味では、WindowsとMacはフリーソフトのスラム街のようなものだった。そこでKDE 4ではWindowsとMacへの移植に取り組んだ」と語った。

 KDEコミュニティーは22日に、KDE Windowsパッケージを開発者に提供するためのKDEミラーを公開した。新しいWindows向けKDEバイナリは、KDEが「KDE Windows Project」の一環としてWindowsへの移植を計画している追加のKDEライブラリとアプリケーションを代表する初期段階のコンポーネントだ。

 「これまで、われわれはLinuxとBSDとはうまくやってきた」とセイゴ氏は語った。「SolarisはKDE 4で意図的にターゲットにしているOSだ。だから実際に、パッケージングとKDE 4へのSolaris固有の改良を管理するためにOpenSolarisコミュニティー内でプロジェクトを開始した」

 さらに同氏は、WindowsとMacのサポートは「単なるLinux互換レイヤーではない。ネイティブに走るアプリケーションだ。現時点ではテクノロジープレビューで、ちゃんと動作する。目標は、これら技術をKDE 4.1で製品品質で提供することだ」とも話した。

 同氏によると、KDE 4.1は7月にリリースされる予定だ。

 KDE開発者のベンジャミン・リード氏は、Mac OSで動くKDE Webブラウザ「Konqueror」のデモを行った。

 同氏はMac OSに移植するライブラリとアプリケーションについて、「KDE 4.1ですべてを統合して、完成版のリリースを用意することを目指す」と語った。

 Linux Is Funブログの筆者でBay Area Linux User Group(BALOG)のメンバーでもあるジェス・ズビコウシキ氏は、KDE 4.1に備えていると言う。「KDEは、夏の次期リリースで、すべてのMac OS XウィジェットをLinux内でも実行できるようになると言っている」

 「開発者にリーチすることは、われわれが成し遂げたいことの1つだった」とセイゴ氏は言う。「もう1つ目指していたのは、オープン標準とオープンな文書フォーマットの採用拡大だ。これは世界中で自由を維持する上で重要だ」

 また同氏は、オープン標準とオープンフォーマットの興味深い進行中の例としてグループウェアを挙げた。

 「(Microsoftの)Outlookに慣れた人にとってなじみがあるが、LinuxやUNIX、Windows、Macだけではなく、すべてのプラットフォームで動くグループウェアを提供したらどうなるだろう?」と同氏。「しかも、すべてのプラットフォームで見た目が同じで動作も同じ、どのグループウェアサーバでもかかる時間が同じだったら?」

 同氏は、これはKDE開発者が検討しており、推進したいと思っていることの1つだと語った。Microsoft Exchangeは「オープンプロトコルをあまり使っていない。かなりプロプライエタリだ」と同氏。

 「オープンプロトコルとオープンフォーマットを使ってExchange内の情報にアクセスできるようになりたい人が、サーバとデスクトップを選べるようになる。これらのシステムは密に結びつけられてはいない」と同氏は言う。「これは、われわれが開こうとしているエキサイティングな可能性の1つだ」

 KDEはODF(OpenDocument Format)をサポートしていると同氏。

 また同氏は、KDEのフリーソフトのテーマにのっとり、KDEは最終的に、検索機能にデータがフリーでオープンな市街地図の提供する計画だと語った。

 Windowsへの移植に取り組むKDE開発者のホルジャー・シュローダー氏は、プロジェクトの進捗状況を説明した。同氏はWindows上で走るさまざまなKDEアプリケーションを披露したが、「まだKOffice(KDEオフィススイート)もKonquerorも動作しない。しかし、KDE Windows Projectコードはかなり使えるし、KDE 4.1までには安定させたいと考えている」と述べた。


http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0801/25/news074.html

先進的なMac OS XもAeroを備えたVistaもそれなりに魅力です。
でも1つの選択肢としてKDEを選ぶことができるなら、やっぱり使ってみたいですね。


ウェブブラウザやファイルビューワ、FTPなどKonquerorひとつとってもできることの種類が豊富ですから、ひょっとしたら脅威のデスクトップシステムになるかも。


どんな形でクロスプラットフォームを実現させるのかはわかりませんが、登場が待ち遠しく感じます・・・といいつつわたし自身はGNOME派だったりするのですが (^^; )
posted by tantakatan at 16:33 | Comment(0) | TrackBack(2) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Vine Linux 4.2 リリース

Ubuntuに浮気をしたこともありましたが、やっぱりVineが性にあっているようでメインの環境としてVine Linux 3.2を使っています。詳しいことは姉妹ブログにて公開していますのでどうぞ。


Vine4.2
そのVine Linuxの新しいバージョンVine Linux 4.2が、クリスマス当日のリリースを迎えました。確かVer4.0のリリースのときはかなり(ひとりで)騒いでいた気がしますが、今回はひっそりとリリースといった感じ。


ウェブブラウザを開いたときに表示する”ホームページ”をVine Linuxの障害情報のページに指定しているのですが、なんとなくトップページへのリンクをクリックしたら発見したという偶然にみつけたといった感じ。


とりあえず日本語入力システムやセキュリティ、各種アプリケーションを自前で強化して使っている関係上、Vine4.2がリリースされたからといってすぐに乗り換えたりする気はありません。しかし新しモノ好きの血はすでに騒ぎ出していたりして・・・。
タグ:Linux
posted by tantakatan at 11:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Firefox2.0.0.11アップデート

VineLinuxで動いていたFirefox(コミュニティエディション)を2.0.0.10にアップデートしたら起動しなくなったという記事を数日前にアップしたところ、かなりのアクセスがありました。


ブログ記事自体も読み返してみるとブッツリ終わってますので、今日はちょっと補足をしようと思います。結果的を先に申し上げますと翌日には復旧し、その後にリリースされた2.0.0.11にアップデートしてもまったく問題なく動いています。


自分自身の備忘録として記録を残そうと考え、電脳日記という別ブログに修復の様子や、関連事項を書き残してあります(多少文体が違いますが ^^;)のでよろしかったら是非読んでみて下さいな。
タグ:Firefox VineLinux
posted by tantakatan at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(1) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Firefoxがアップデート・・・だが!

 Mozillaは米国時間11月26日、「Firefox」のバージョン2.0.0.10をリリースした。今回の更新は影響力の大きいセキュリティ脆弱性3件に対処するものだ。2件は特定のサイトの訪問時に個人情報を盗むために利用可能なクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)攻撃に対処するものであり、1件はメモリ破壊に関するものである。

 更新はすべての現行Firefoxユーザーに配布されている。新規ユーザーは最新のFirefoxのリリースをダウンロードできる。

 CSRFに関する1件目の脆弱性は、window.locationプロパティを設定するタイミングを利用して偽のHTTP Refererヘッダを生成することを可能にするものだ。

 Mozillaでは、Refererヘッダは本来スクリプトが実行されたコンテンツのアドレスを反映するはずだが、「代わりに、リファラには、スクリプトが実行されたウィンドウ(またはフレーム)のアドレスが設定されていた。この脆弱性はそのわずかな違いから生じていた」と指摘している。 Mozillaではこの脆弱性を実証した人物としてGregory Fleischer氏の名前を挙げている。

 CSRFに関する2件目の脆弱性はJAR ZIP形式に関するものである。JAR ZIPはウェブサイトが、Javaアーカイブ形式の署名を含むZIPアーカイブにパッケージされたページをウェブサイトが読み込むことを可能にするものだ。

 Mozillaによると、リダイレクトを使うとMozillaのブラウザはJARコンテンツの提供元を正しく解釈できなくなることが Beford.orgのブロガーによって指摘されたという。そのコンテンツが「実際の提供元ではなくリダイレクト先のサイトから提供されているかのように誤認されてしまう。これは、一般に公開されているリダイレクトサービスを利用すれば、アップロードを許可していないサイトに対してもクロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃を行うことが可能だった」

 この脆弱性を利用してユーザーのGmailコンタクトリストを盗む方法が示された概念実証コードがすでに存在する。Mozillaではこれを実証したセキュリティ研究者としてJesse Ruderman氏とPetko D. Petkov氏の名前を挙げている。

 3件目の更新はメモリ破壊に関するものであり、Firefoxの安定性を向上するための3件のバグ修正が含まれるとMozillaでは説明している。この場合の問題点は、条件が整えばこうしたメモリクラッシュの一部を利用して任意のコードを実行することが可能だった点である。


http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20361935,00.htm?ref=rss

Firefoxアップデートのニュースを受けてVineLinuxでもapt-getでアップグレード・・・なぜか、その後Firefoxがまったく起動できなくなりました。


使っていたのはFirefoxコミュニティエディション。なぜそのものずばりのFirefoxでないのかという点は各自調べていただくとして、アップデートしたらクラッシュしちゃったのは事実。う〜ん、困ったぞ。



posted by tantakatan at 16:32 | Comment(2) | TrackBack(2) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"できること"を増やしましょう

Linuxプレインストールマシン、BTOのDellが用意したUbuntuがメジャーだったりします。


でも、ホントならOSが付属してないパソコンを買う。あるいはWindowsやMacOSが動いていたパソコンに既存のOSとLinuxをデュアルブートさせたり、Linuxのみシングルブートさせるように自分の手でやってみたいところ。


DHCPやパーテーションなど、実際に作業してみると新しく理解できることも多かったりするんです。


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ぱそこん力をつけよう!iconというビジネス書を、今読んでいます。自らを指して筆者曰く「パソコン好きのただのおじさん」。書かれていることはホントに基礎的なことばかり、なにしろマウスのあたりから説明が始まってますから。でも基礎的なこと知らないで使っているヒトってきっと多いんでしょうね。


書店に並んでいるパソコン関連雑誌を見ると、やれデータの吸い出し方がどうしたとか、違法ダウンロードのすべてとか新ツールのランキングとかいった見出しが。どちらかというと目につくというより鼻につきます。どこへ導こうとしているんでしょうねぇ。


お読みいただいている方、自分のパソコン力ってどのくらいだと思います?
タグ:DELL ubuntu
posted by tantakatan at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サーバがうちにやってきた Vol.1

とあるオフィスで稼動していたサーバを変更することになり、5年間休まずに動いていた端末を引き取ることになりました。
機種は東芝の"MAGNIA Z310"というモデル。用途が限られているせいかOSを問わずパソコン関連にはアンテナを張っていたつもりなのですが、聞いたこともありませんでした。
ともかく持ってくるんだから使わないとね・・・。ということで導入記をお送りします。


その1
まずは大汗をかきながら搬入したところをパチリ。
最初のMacを購入したときから、なぜかパソコンが増えるのは暑い時期というジンクスがあります

。上半身裸になってエアコンの冷たい風を直に受けるという、身体に悪そうな(でも気持ちいい)環境の中、設置個所を決めて配線にとりかかります。



わたくしの使っている通称「パソコンルーム」は9台のパソコンが所狭しと並んでいて"MAGNIA Z310"はちょうど区切りの10台目。低スペックなのにバリバリだったFMV on Ubuntuが約2ヵ月後に貸し出す約束をしているので、設置スペース確保をするかたわらとりあえず大掃除をしました。

ごちゃごちゃと入り組んだコード類を掃除しながら片付けていくと、56kモデムのコンセントがタップにささったままだったことが判明・・・ADSL導入してから何年経つんだろう?待機電力かかってたよなぁ。



その2
写真は入り組んでいたコード類。微妙に余ったコードが多いような気がしますが、多分気のせいでしょう。


サーバという関係上スイッチのオンオフは頻繁にしないため、電源は本体前面のパネルを開けないと入れられない仕組み。いざ灯を入れてみるとOSはWindows Server 2003でメモリは512MB。ハードディスクは60GBが2本という5年前から稼動していた割には見事なスペックであります。



しかし、ちょっといじってみた印象としてはとっつきにくい・・・。Windows嫌いではあるけれど、これではとうてい使えないと30分ほどで見切りをつけてLinux化に移ることにしました。しかしこれまた難航。どこに問題があるのかわかりませんが、Ubuntu(FeistyFawn)のブートCD-Rは起動中に止まります。ならばとUbuntuに乗り換える前に使っていたVine Linux 4.0で試してたのですが、またもやフリーズ。いっそ最近気になっていたFreeBSDでも焼いて・・・と考えてみたのですが、たいした知識もないので失敗が目に見えていますので断念。ここで初日はタイムアップとなりました。
posted by tantakatan at 17:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Linuxユーザの動向調査

面白そうな記事があったので、検証してみます。



 最近私は、Mac OS X 10.4を搭載したMacBook Proを会社から支給された。このプラットフォームを選択したのは、Linuxでは使用できないアプリケーションを業務で使う必要性を考慮した結果である。実際、私がLinux以外のプラットフォームも使い出してからかなりの年月が経っており、こうした異種プラットフォームの混用状況については常々気になっていたところである。そこで今回私は、Linus Torvalds氏といった著名なLinuxユーザを含めて、非公式な世論調査をしてみることにした。各自のプラットフォームをどのような形態で使用しているかを、私の使用状況と比較するためである。

 私がMacBook Proを選択した理由は、以前使っていたLinux版よりも高機能なビデオ編集用ソフトウェアを必要としたためである。MainActorは今では販売されていないが、それは親会社がコーデック開発を主軸にするよう方針転換をしたからだ。Kinoプロジェクトは未だ健在で改訂作業も継続されてはいるが、残念ながら商用製品に比肩するだけの完成度には達していない。Windows用のオプションを選ばずMac用の Final Cut Expressにしたのは、同僚からの推薦があったことと、Microsoftに対する不信感が定着していたためである。

 今回の調査では、地元のLUGメーリングリストに参加しているメンバに協力してもらい、下記の質問に回答してもらった。

Linuxをメインのプラットフォームにしている方々に伺います。

1. WindowsやMac OS Xも使用していますか?
2. 使用している場合、どのような用途に使っていますか?
3. 使用していない場合、これらのプラットフォームを利用する以外に目的とする作業(例えば特定のゲームなど)が行えないという場合はどうしますか?

 またこのメーリングリストのメンバ以外にも、Linus Torvalds氏などの広く名の知られたユーザ数名に直接質問状を送付している。そして得られたのが、以下の結果である。

 回答して頂いた21名のユーザのうち約3/4がWindowsも使用しており、主として業務目的に使っているとのことであったが、その他の用途としては、ゲーム、写真編集、PDAとの同期、OCRが挙げられており、中にはテキスト編集という回答もあった。

 同様にMac OS Xを使用しているユーザ数は約1/4であり、これも業務目的での使用がメインであった。1つ意外だったのは、Linux以外は使わないとしたユーザ数が15パーセントに達しなかったことである。

 この結果から分かるのは、このグループのメンバは政治的や哲学的な理由があってLinuxに固執するというのではなく、各自の求める要件を満たすプラットフォームを使うという、実用主義的な傾向を示していることである。

 その一方でLinux純粋主義者的な回答が得られたのは、やはりLinus Torvalds氏からであった。「私はどちら(WindowsもMac OS X)も使っていません。OS Xを使う必要性はありませんし(そこで行える作業の大半はLinuxの方が上手く行えます)、Windowsで提供されているもので私の興味を引くものはありません(主としてゲームですが、そうしたゲーム用のマシンはいくつも持っています)」

 その対極に位置するのが上級ハッカーのH.D. Moore氏で、同氏はWindowsおよびMacプラットフォームを定期的に使用しているが、それはMetasploitによる貫入試験を施すためだとのことである。この件について同氏は「Windowsを仲介したLinuxマシンへの攻撃を検証するのにWineを使うのはバカげています」と説明している。

 ベテランLinuxユーザの1人であるJohn Dierdorf氏からは、WindowsとLinuxの混在環境をどのように運用しているかの解説が送られてきた。

KVMスイッチを介してメインのLinuxデスクトップマシンと1台だけ所有するXPマシンとを接続し、作業に応じて切り替えていますが(同時に併用する場合もあります)、特に大きなトラブルに遭遇したことはありません(機械的にも精神的にも)。ハードディスクはSamba経由で共有させています。具体的な作業としては、写真の編集はXP側で行い、写真のWebページへの組み込みや電子メールでの送付はLinux側で行うという使い分けです(XPマシンにはメールクライアントはインストールしてなく、ブラウザも緊急時の予備として置いてあるだけです)。多くのオープンソース系プログラム(Emacs、Vim、OpenOffice.org、Firefox、Perl、ImageMagickなど)は、両方のマシンで使っています。また各マシンを他方のバックアップ先に使っており、WinファイルをLinuxマシン側にコピーし、その逆も行うというようなバックアップを行っています。

 今回の調査は回答者数が25にも達しておらず、とても正確なサンプリングに基づいているとは言い難いが、多くのLinuxユーザは排他的にプラットフォームを選択しているのではなく、各自の必要に合わせて柔軟な選択をしていると結論してもいいのではないだろうか。また敢えて言うならば今回の調査結果は、かつてのプラットフォーム選択が、Windowsであれ、Linuxであれ、Appleであれ、実質的な二者択一であった10年前からの時代的な変化を示しているとも見なせるだろう。それはおそらく、コンピュータ消費者の成長を示しているはずである。

 私が入手したMacBook Proは、不良問題が発生していない訳ではないが、ハード的には悪いものではない。そこで現在はこのマシンをネイティブUbuntuとOS Xのデュアルブート対応にしようと作業を進めているところであり、これがうまく行くと、ビデオ編集を必要としない出張中には、通常の業務時とは異なる自分好みのプラットフォームで作業ができるようになっているはずである。




中にはLinus Torvalds氏など著名人もいらっしゃるので、自分のことを並べて書くのはちょっとおこがましい気もしますが・・・イってみましょう (^^)/

1. WindowsやMac OS Xも使用していますか?
OSXは使ってないけれど、MacもWindowsも使っていますょ。

2. 使用している場合、どのような用途に使っていますか?
Windowsは会計ソフトの関係で、Macはテキスト処理とレタッチで。LinuxをファイルサーバにしてsambaでWindowsを、netatalkでMacをクライアントにして使っています。

3. 使用していない場合、これらのプラットフォームを利用する以外に目的とする作業(例えば特定のゲームなど)が行えないという場合はどうしますか?
たいていはブログで愚痴ってます(^^)


足し算するときに実はソロバンのほうが速いのに、慣れない電卓使う人はいませんよね。結局パソコンは道具ですから、適材適所で使ってあげればいいと思うのです。

愛着があって手放せない1台としてPowerBook1400があります。
G3チップが載ってますけど、今ではかなりレトロなマシンになってしまいました。それでもキーボードのタッチ感が自分に合っているので、大量のテキストを入力する場合はPowerBookに迷わず灯を入れます。

きっと自分も含めてLinux使いは臨機応変なのかもしれないなと思いました。
posted by tantakatan at 12:23 | Comment(1) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Windows環境にもSafari

Opera入れました
Windows環境にもSafari。選択肢が多いというのはうらやましいですね。

Windows版SafariはまだBetaの文字が取れないようですが、短いスパンでアップデートを繰り返しているようなので、支障なく使えるようになるのもそんなに先の話ではないでしょう。

あんまり悔しいんで・・・というわけではありませんが、わたしの使っているUbuntu Linux環境でもFirefox一辺倒ではなくOperaをインストールしてみることにしました。
作業は簡単、なんとLinuxでは珍しいインストーラ!!

Firefoxはたくさんのアドオンを背負ってヘビーになってしまったのでしょうか、インストールしたばかりのOperaがとっても軽快に感じます。新規でタブを追加すると意味ありげな表示になるし、なんだか楽しそう。時間が取れたらいろいろいじってみようと思います。

ウェブブラウザを変えただけで、見えてくる世界はかなり違いますね。
改めてWindows環境がうらやましくなっちゃいました。
あなたもちょっと着せ替えてみては?
タグ:safari Opera
posted by tantakatan at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Firefox (1.5.xは最後の)セキュリティアップデート

 Mozillaが6件の脆弱性に対応した「Firefox 2.0.0.4」および「Firefox 1.5.0.12」をリリースした。大半のユーザーはこのアップデートを自動受信し、Firefoxを再起動してインストールを完了することになる。 Firefox 1.5用としては、このアップデートが最後になるものと思われる。そのため、Mozillaでは既存の1.5ユーザーのために2.0への簡単なアップグレードパスを用意している。このアップデートはすべてのFirefoxユーザーにインストールが推奨されている。対応しているセキュリティ問題は、CVE -2007-2871(XUL ポップアップの偽装)、CVE-2007-2870(addEventListener を利用したXSS)、CVE-2007-1362(Cookie パスの不正利用)、CVE-2007-2869(永続的な自動補完によるサービス妨害)、CVE-2007-2867、およびCVE-2007-2868 (メモリ破壊の形跡があるクラッシュ)。

apt-get upgrade
このアップデートはまた、「Windows Vista」OSでのFirefoxサポートも強化している。ただし、一部のアプリケーションでは、Firefoxをデフォルトのブラウザに指定しても、 Firefoxでリンクが開かない場合がある。また、Firefox用にはまだ「Windows Media Player」プラグインが用意されておらず、「Windows Vista Parental Controls」もFirefox内では完全には対応していないほか、Internet Explorerのクッキーや保存フォームは今も手動で読み込まなくはならない。Mozillaでは、これらの回避策を公開している。



クレジットFirefoxが脆弱性に対応してアップデートしました。

rootを持たないUbuntu Linuxでは、ヘルプメニューの「ソフトウェアの更新を確認」を選択できないため、ターミナルを開いて"sudo apt-get"で更新分を取得します。

他のディストリビューションに比べればUbuntu Linuxはユーザフレンドリーです。

いつものように特にメニューバーでアイコンが更新のおしらせをしてくれるわけではありませんが、アップデータが用意されています。作業は手動で行う必要があるようですね。

まぁ、元記事を読む限りはWindows Vistaよりは手間いらずのようですし、脆弱性への対応ですからサクッとアップデートしときましょう。




posted by tantakatan at 15:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ununtu Linux でPDFを読むときに

Ubuntu LinuxにはAdobe Readerよりも軽量でシャキシャキ動くPDFリーダーが最初から付属しています。
最近はプレスリリースがPDF形式で公開されたり、有料&無料のレポートが入手でき、PDF書類に触れる機会が以前よりも増えたように感じます。

Evince最初からインストール済と書きましたが Ubuntu Linux付属のEvince、デフォルトのままだと、実は文字化けがひどいです。経験から言うとダウンロードや閲覧するPDFのうち、約3割が化けます。いくら軽くてもこれでは使いものにならないので対策を探していてみつけたのが”xpdf-japanese”。

簡単な話、"xpdf-japanese"をインストールしてしまえばもう文字化けに悩まされることはなく、軽快さはそのままPDFファイルが読めるというワケであります。インストール方法はターミナルを起動して次のコマンドを入力します

$ sudo apt-get install xpdf-japanese


インストール直前ターミナル上に警告が出ますが、特に問題ありません(わたしのシステムの場合ですが・・・)でした。わざわざAdobe Readerをインストールするよりもずっと楽チンなので、文字化けでお困りの方はお試しください。
posted by tantakatan at 10:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

GmailとThunderbird

Ubuntu Linuxをインストールしてちょうど10日になります。
状況としては、以前の環境との違いもほぼ吸収できて段々と手に馴染んできているところであります。インストールした直後はまっさらだったデスクトップは、ぼくの部屋と同様雑然としてきています。

環境になれてきたら、かなり貧弱にみえてきたのがメーラーでした。
Evolutionという名称のメーラーなのですが、迷惑メールフィルターの目が荒いせいか?いつまでたってもブロックをする気配さえ見せません。というわけで、Thunderbirdをインストールしてみました。

入手の方法や設定関連は、一連のコマンドを公開しているサイトがみつかるはずですので、そちらへ譲ります。

Thunderbirdを用意できたらやっぱりGMailとの連動をしてみたいもの。というわけで、GMailのヘルプを探していたら見つかったのが、「別名アドレスを使用してメッセージを受信」する方法。

最初は頬杖つきながら読んでいたのですが、頭の中を電気が走ったような衝撃を受けました。ページで説明されていた内容を噛み砕くとアドレスをどんどん増やせるようなことが書いてあったのです。

たとえば仮にnandedayo@gmail.comというアカウントを持っているとします。@の直前に"+●●"という文字を勝手に追加しても自分のアドレスにメールが配信されるようなのです。

ということは
nandedayo+meiwaku@gmail.com
nandedayo+taisetsu@gmail.com
nandedayo+nantekotonai@gmail.com
nandedayo+iranai@gmail.com

といったアドレスを作っておいてフィルターで区分できるということです。いままではしかたなくYahooの捨てアド取ってみたりしていましたが、もう必要なさそう・・・。

Thunderbirdの強力なフィルターと新しく見つけたGMailの機能のおかげで、ごちゃごちゃと雑多なメールが並んでしまうメールボックスもかなり整頓したものになりそうです。
posted by tantakatan at 12:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Ubuntu Linuxをインストール

厳選!今日のITニュースというブログで日々IT関連の新鮮な情報に触れるようになりました。

聞いたこともないLinuxのディストリビューションもいくつかみつけたりしました。そんな中、半年に1度のメジャーバージョンアップとユーザフレンドリなディストリビューションとして紹介されていた「Ubunto Linux」が目にとまりました。

現在メインの環境として使っているVineLinuxとFMV(ビジネスモデル)は相性が悪く、VineLinuxで動いているシステムやアプリで見つかったセキュリティホールを埋めるための処理(ウィンドウズアップデートに相当するのでしょうか?)、apt-getをした後リブートすると起動しなくなるトラブルやシャットダウンしてもPCの電源が自動で落ちないなどのトラブルに見舞われていました。

iBookにバックアップそんなに評判がいいのならと早速isoイメージを落として焼いてみようと思い立ったのが昨日の朝。

昼前の11時にダウンロードを開始したのですが、日本語ローカライズされた最新バージョンがリリースされたのが4月20日とまだ日が浅いためか、トラフィックが高くて9時間経過してもダウンロードが終了せず、本日早朝までずれ込んでしまいました。


予定より数時間遅れてしまいましたが、軽くレビューしてみます。

まずはnetatalkでFMVとクライアント&サーバネットワークでつないだiBookのハードディスクにVineLinuxのデータを一時退避します。


VineLinux 最後の起動画面FMVにインストールして数々のトラブルに見舞われたVineLinuxの最後の起動画面。

デスクトップには携帯電話からメールで送ったまま放置してある写真や読みかけのPDFファイルが散乱しています。


グラフィカルなブート画面UbuntoLinuxをインストールする直前のCDからブートしている画面です。

今まで使っていたMkLinux、LinuxforPPC、HOLONLinux、そしてVineLinuxはどれもテキストが羅列する起動画面だったせいか、グラフィカルな起動画面が斬新な気がします。


Ubunto Linuxのインストール画面実際のインストール画面です。
起動画面さえもグラフィカルな割には、プログレスバーがなんとなくしょぼい印象がありました。ターミナルソフトでrootになれないのでSynapticパッケージマネージャでgftpやnetatalkをインストール後にリブート、作業のはじめに退避したデータ類をUbuntoLinuxに戻してログインパスワードが必要なサイトのパーソナルデータを再度設定して従前の環境にとりあえず戻りました。

時間を計測してみたら、インストール作業を含めずに約40分程度かかりました。

念のためヘルプでaptを確認してみたところ、(今までと比較すると)ちょっと変則的なコマンドをタイプするようです。ベースとなっているのがdebianだからでしょうか?前にちょっとだけふれたKNOPPIXに近いにおいを感じます。


ほんのさわりのレビューになってしまいました。
インストール作業中に何点か質問に答えるだけで、ほぼ自動認識でインストールが完了します。そしてインストール作業終了後のデスクトップには、アイコンが1つもなくとてもすっきりしています。

今ではすでにロースペックのFMVですが、とりあえずストレスなく動いています。デスクトップが未整理の書類で溢れるくらい使い込めば、きっとこの環境にも慣れるだろうと自分では考えています。もしお手元に使っていないパソコンがあったりするなら、あなたも是非。
タグ:Ubuntu Linux
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Vine Linux 4.1 発進!!

Firefoxのアップデートについて書いた翌日、Linuxが起動しなくなりました。
VineLinux4.0にアップデートしてからX-Windowの起動をテキストログインからグラフィックにかえたんです。理由はこちらの方がスムーズに立ち上がるためなのですが、Firefoxをアップデート・・・正確にはapt-getコマンドを使ったときにカーネルを更新していたので、そのあたりが原因なのかなと考えてVinoのサイトを見てみるとVineLinuxのバージョンが4.1にアップしていました。

このアップデートが起動しなくなった直接の原因として特定できたわけではないので深く突っ込んだりはしませんが、Vine4.1のISOファイルを焼いてクリーンインストールを試みても起動せず、4.0をクリーンインストールしなおしてから”apt-get dist-upgrade”(詳細についてはVineLinuxのページをどうぞ)で無事起動するようになりました。Macに続いてなんとなくではありますが、Linuxのコツもつかめてきた気がしています。

正確な回数は数えたわけではないですが,かれこれもう10回以上はインストール作業をしていますから、いい加減慣れますわな(^^)
今時点の構想としてはメモリでも増設して、もうちょっと機敏に動くようにしてあげたいと画策しています。やっぱりYouTubeなどの動画系の操作がどうしても重くなってきてるんで・・・。

というわけでVineLinuxとウェブマスターの格闘はまだまだ続くのであります。
posted by tantakatan at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Firefoxのアップデート

Bon EchoFirefoxのアップデートがあったのは知っていたのですが、FirefoxコミュニティエディションであるBon Echoはアップデートする気配がなく、ちょっと気がかりでした。

システムがLinuxなので、普段は管理者権限のないユーザをつくって使っているのですが、rootになってみてもうんともすんともいわないし、スキャンしてみても更新されたデータもヒットしない状況。
先日導入したことをお伝えしたNoScriptもBon Echoを起動したらアップデートのアラートが出たし、本体のアップデートをなぜしないのかがどうも理解できませんでした。

理由は今朝ほど判明。
Office系のアプリケーションをインストールしようとしてapt-getをかけてみると吐き出されるリストにFirefoxのアップデータを発見したのです。VineLinux3.2を使っていた頃は、もじらのサイトからコードをひっぱってきてmakeしたから、Firefoxのアップデートに直接反応したけれど、Bon EchoはVine4.0標準のブラウザなので他のアプリと同様のアップデート作業が必要なんですね、きっと。

こんなできごとに遭遇すると、強く記憶に残るようになりますね。というわけで、いまだに遠回りをしながらゆっくりとスキルアップをしている最中なのでした。
posted by tantakatan at 11:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NoScriptの憂鬱

セキュリティを重視してFirefoxの武装をしています。
近頃は”スプリクト系”がやばいと聞きDr.Web anti-virusに加えてNoScriptを導入。

Firefoxの武装デスクトップ画像(クリックすると大きくなります)のウィンドウで"Clean"と表示されているのがDr.Web。これから飛ぼうとしているリンク先ページが安全かどうかを事前に調べることができます。ちょっとみづらいのですが、下部に表示されるバーがNoScript。開いたページに埋め込まれているスプリクトをデフォルトでブロックする機能があるようです。

セキュリティソフトが常駐していても、定義ファイルが最新でもウイルスに感染するケースはあるのですから、できれば(環境が許せば)メールはMacで開くなど、最低の武装は必要だと思います。
……と、ここまでは一般ユーザとしての意見。

ブログを含めてウェブサイト製作にたずさわる者としては、ぶっちゃけた話、NoScriptはちょっと迷惑です(-_-;)
シェアは断トツのIE、これが実は曲者(くせもの)で、ページを表示させると、デフォルトで左右に余白をつくるという”くせ”があるんです。細かくピクセル数を計算しながらページを作りこむので、ぼくのつくったいくつかのサイトでは外部スタイルシートを複数枚用意し、ページを開いたときにJavaScriptを使ってブラウザを判別させて適正なスタイルシートを読み込ませる作業をしています。

通常、JavaScriptの読み込みをブロックしてもCSSはMETAタグで読みこませるので意識する必要すらないのですが……。
他にもアクセス解析データの収集もJavaScriptで行っているので、悲しいくらいダメージがあったりします。ラッキー!と感じたのはGeocitiesの邪魔な広告をブロックできたことくらいでしょうか。

そうそう、このブログを含めてお気に入りリンクにあるリストは”クリーン”なページですのでJavaScriptをオフにしたりせず、安心してご覧くださいね。

posted by tantakatan at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WinとMacは有料。でも……

こんな記事を見つけました。写真補正ソフトLightZone――Linux版については無料で利用可能

なんでもWin版Mac版は数百ドルするソフトなのにLinux版は無料提供なんだそうです。
Javaベースでクロスプラットフォームのアプリ。開発チームの中にLinuxフリークが存在したのがそもそもの発端のようですが、やっぱりオープンソースで公開しようと血が騒いじゃったのでしょうか?

元記事もかなりのボリュームをLightZoneの解説に費していますので一読してみることをお薦めします。

でも他のプラットフォームでは有料なのに、Linuxは費用がかかりませんよと言われて使うかというとそうでなかったり……。
大抵の作業はGimp(Gimp自体もPhotoshopばりのレタッチソフト)で済んでしまいますからねぇ。

使ってみようかなという方のために、LightZoneのLinux版ダウンロードはこちらからです。アクセスしてみるとホントに最新版のアーカイブが置いてあります……当り前か。
posted by tantakatan at 10:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Linuxでもマルチメディア

VineLinux4.0の環境にもだいぶ慣れてきました。
ターミナルでのコマンド作業はともかくGUI環境でかなりの改善があった様子でファイルアクセスまわりのインターフェースが、ちょっと戸惑ってしまうほど変わりました。旧来のアクセスが好きだったのですが、視覚的には現在の形の方がわかりやすいかもしれません。

以前と比較してインストールも簡単になってます。Vistaを買い増しして、以前のマシンが余っているなんて方には入れてみることをお薦めしますよ。

さて、もう一段階上を目刺しさまざまな動画を再生することができるように”MPlayer”をインストールしてみました。MPlayer画像はダウンロードしたrpmをコマンドを使ってインストールしているところです。(クリックで拡大できます)
「MPlayerって何?」という方は、わたしの拙い説明よりもたくさんの情報がネット上には散らばっていますので、是非ググってみてください。For WindowsやMacOSXにも対応しているようですよ。

他のプラットフォームの様子はわかりませんが、Linuxの場合は数種類のrpmをダウンロードして”rpm -ivh”コマンドでインストールする方法をとります。わたしはあめぶろさんのページを参考にさせていただきました。他にもインストールすべき書類がたくさんあったのですが、すべてapt-getで取得できますので、これからMPlayerのインストールに挑戦してみようという方は、頑張ってみてください。

実際のコントロール画面はとてもシンプルなのですが、矢印キーで移動など直観で操れます。フルスクリーンで表示もできて、かなり軽快な動き。

ちょっとだけインストールに苦労するかもしれませんが、動いたときのうれしさはなんとも言えないものがあります。Linuxのマルチメディア化をしたいとお考えの方は是非。
posted by tantakatan at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Vine Linux 4.0 発進!

特に狙ったわけではないですが、Windows Vistaの発売日にメインのサーバ兼デスクトップ環境をVine Linux 3.2からVine Linux 4.0にバージョンアップしました。

20070130.jpg以前から近いうちにアップデートしたいなとは考えていましたが、最大の理由は、β版の文字のとれたGoogleグループ内のコンテンツを閲覧していたときにどうやらスパイウェアに感染したようなので……ですからアップデートではなくてフォーマットしてからVer4.0をクリーンインストールという形をとりました。写真(クリックで大きくなります)はインストール終了後にapt-getをかけているところです。

ひとあし早くiMacとiBookはVine Linux 4.0 for PPCとMacOSのデュアルブートは実現していたので、特に違和感はありませんでしたがVer3.2に比べてもインストーラ(anaconda)は格段に使いやすくなっています。最初に導入したときはセッティングに苦労した記憶があるnetatalkはapt-getですんなり完了、FlashPlayerに至ってはターミナルを立ち上げるまでもなくワンクリックでインストール終了……となんだかあっけなく環境が構築できました。

インストール作業自体がこんなに楽になったのですから高いと言われるLinuxの敷居はもうなくなったのかも……なんて考えてしまいます。
あっ!でも……この敷居はディストリビューションによって高低差がありますので、ご注意くださいね。
posted by tantakatan at 07:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

OS選びのポイント 〜Linux VS Windows

OSとしてLinuxとWindowsのどちらが優れているのですか(ITPro)

素朴ではあるけれど核心をついていて、プロのライターがどのような回答をするのかとても気になって読んでみました。

「GNOMEを使う環境として」なら10人が10人「Linux」と答えます。「エロゲをする環境」なら10人が10人「Windows」と答えるでしょう。というくだりでは、吹き出してしまいましたが……。

後半部分で「OSを選ぶポイントとして」として7項目のチェックポイントが並んでいます。

・使いたいアプリケーションやハードウエアのドライバがあるか
・慣れた操作でコマンドやGUIを使いたいか
・ソース・コードをいじれる方が良いか
・1ベンダー(Microsoft)に依存しても良いか
・必要な情報が得やすいか
・コストはどうか
・綺麗(きれい)であることは重要か


この中で、ぼくが重視しているのは1ベンダーへの依存を避けたいこととコストが段違いだということでした。きっかけは2年ほど前に手にしたそれがぼくには楽しかったからというLinuxの開発者の本に触発されたこと。その後は徐々にオープンソースに魅せられていきました。

この他にLinuxには″自分が必要だと思うパッケージだけをインストールできる"という利点もあります。「Windowsにもあるよ!」と聞こえてきそうですが、柔軟性という面では比較の対象にもならないでしょう。

あまり深く考えないでもパソコンを購入するとついてくるWindows。
現在のこの環境こそが悪循環の始まりなのだとぼくには思えてなりません。
タグ:Windows Linux OS
posted by tantakatan at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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